コンテナ洗浄① クリーニング洗浄

食品業界や薬品業界など、さまざまな物流の現場で使われる各種プラスチックコンテナ(折りたたみコンテナ、通い箱など)の除菌洗浄を承っているアイテス・コーポレイトでは、汚れの程度に合わせた3種類の洗浄を行っています。

こちらのページでは、そのなかでもっとも洗浄効果の高い「クリーニング洗浄」をご紹介します。

頑固な汚れやシールもしっかり落とす「クリーニング洗浄」

クリーニング洗浄は、「高圧機械洗浄」と「浸漬洗浄」を組み合わせ、さらに手洗いも加えて確実に汚れを落とす洗浄方法です。重度の汚れ・黒ずみのほか、シールの剥がし残し・シール痕もすべてきれいに除去します。

※汚れの程度によって洗浄料金は異なります。お見積もりは、無料のテスト洗浄を行ったうえで算出いたします

クリーニング洗浄の流れ

Step1.浸漬槽での浸漬

洗剤で満たした浸漬槽にコンテナを30~80分程度浸します。

Step2.浸漬槽での手洗い

手作業により、汚れなどを除去します。頑固な汚れはスポンジやたわしなどで落とし、シール類やテープ類の剥がし残しなどは、洗剤でふやけた状態のものをスクレイパー(へら)で剥がしていきます。

Step3.高圧機械洗浄

高圧機械洗浄を行い、汚れや残ったシールのかす、洗剤をしっかり落とします。

Step4.乾燥

汚れが落ちたら、約100~115℃の熱風で乾燥して仕上げます。

その他の洗浄方法

当社では、汚れの程度に合わせた洗浄方法をご提案しています。

プラスチックコンテナの洗浄のご相談・お見積もり依頼はアイテス・コーポレイトへ

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